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2013.07.29 Monday
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2013.07.10 Wednesday
今週末
私の社中の発表会(司宝会・涌宝会合同大会)も、 今週土曜日(7月13日)に迫ってきました。

その前日、同じく名古屋能楽堂にて、能2番・舞囃子13番・連調1番の申合せ(リハーサル)が、非公開にて行われます。

会主の私同様、会員の皆さんが年を追うごとに、発表会に出演する、ということに慣れてこられたようで、私も発表会間際の稽古が楽になってきました。
各人が発表会当日に向けて、いつから追い込みをかけたら(本気になったら)良いのか、ということがつかめてきたのだと思います。

そう、学生時代の試験勉強のように・・・。

今日は、発表会当日に向けた準備と事務作業で、一日を費やしました。

午前9時半開演、17時終了予定。
会の留めに、私は番外舞囃子『弓八幡』を勤めます。
入場無料。途中入退場可。

社中の皆さんの稽古の成果を、ぜひご高覧下さい。
| 和久荘太郎 | 舞台情報 | 22:16 | - | - | - | - |
2013.06.29 Saturday
司宝会・涌宝会合同大会3
(づつき)

 

午前中、子ども達5人で、『絃上(けんじょう)』を連吟します。

 

鈴木裕一郎くん(小学3年生)
尾澤征哉くん(小学2年生)

和久凜太郎(小学1年生)

長坂実羽子ちゃん(幼稚園年長)

和久八重子(幼稚園年中)

 

『絃上』のキリ(最後の短い部分)で、一分間で終わります。

大きな口と大きな声で、元気よく謡ってくれることでしょう。

 

 

他に、連調・素謡・仕舞など会員多数出演。

 

 

 

会の最後に、番外として私は、舞囃子『弓八幡(ゆみやわた)』を勤めます。神様の能で、「神舞」を舞います。

 

 

ご多忙と存じますが、皆様ぜひお出かけ下さい。

入場無料です。

 

番組(プログラム)をご希望の方は、こちらまで。

| 和久荘太郎 | 舞台情報 | 09:45 | - | - | - | - |
2013.06.27 Thursday
司宝会・涌宝会合同大会2
(つづき)

舞囃子は、以下の12番。

『巻絹』神谷恭子
『生田敦盛』菊池尚希
『杜若』藤崎純子
『小督』恩田加代
『龍田』早川さとみ
『八島』永野進
『花月』佐藤まりな
『藤』梅村恵子
『安宅』森下光
『船弁慶・前』江口啓子
『船弁慶・後』渡邊陽介
『敦盛』能勢渉

なかでも『船弁慶・後』の渡邊陽介さんと、『安宅』の森下光さんも、能『枕慈童』の岡田真理さんと同じく「教授嘱託披露」として舞い勤めます。

お二人とも30代。やる気満々です。

乞うご期待!

(つづく)
| 和久荘太郎 | 舞台情報 | 12:20 | - | - | - | - |
2013.06.26 Wednesday
7月13日(土)司宝会・涌宝会合同大会
来る7月13日(土)名古屋能楽堂にて、私の社中の会『涌宝会(ゆうほうかい)』が、発表会を致します。

今回は、『司宝会・涌宝会合同大会』と銘打ち、名古屋在住の佐藤耕司師の会と合同で催します。

能は、『枕慈童』(シテ・岡田真理)と『半蔀』(シテ・芳賀カズ子)の2番。

『枕慈童』の岡田さんは、涌宝会会員で、能は3年前の『花月』に続いて2曲目。2年計画で、みっちり稽古しました。可愛らしい慈童が期待できそうです。

今回、岡田さんは「教授嘱託披露」を兼ねています。

「教授嘱託」というのは、宝生流独自の制度で、教授嘱託免状を取得すると、アマチュアながらも、宝生宗家から「教授」を「嘱託」されて、お弟子さんを取れるようになります。

(つづく)
| 和久荘太郎 | 舞台情報 | 21:48 | - | - | - | - |
2013.06.03 Monday
6月16日(日)名古屋宝生会 『大江山』
25.6名宝会表25.6名宝会チラシ裏

来る6月16日(日)名古屋宝生会定式能にて、能『大江山』のシテを勤めます。

この能は、おとぎ話のような鬼退治の曲。ストーリーが単純で、見ていて楽しい曲ですが、ワキ方の役者を大勢必要とするため、舞台にかかることは稀です。
 
今回は、京都の若いワキ方に応援を頼み、6人のワキ方で源頼光(みなもとのらいこう)一行を演じてもらいます。

私は、酒呑童子(しゅてんどうじ)役で、前半は童子姿で、山伏姿に変装した頼光一行を歓待して酒宴を催しますが、後半は鬼の本体を表して、頼光に打ち取られてしまいます。

この曲独特の表現があります。
通常、絶命した役は、切戸口(舞台に向かって右奥のにじり口)から退出しますが、この曲に限って頼光一行に前後を挟まれて幕入りします。これは、「首級」を掲げて凱旋していることを表しています。
考えると、やや生々しい表現でもありますが、能の古い形式を残した演出です。

この能の鑑賞後、酒呑童子を「かわいそう」と感じるか、「頼光よくやった!」と感じるかは、私の表現方法と、皆さまの人生経験により変わってきます。

もう一番の能は『俊寛』。
これも劇的な曲で、名手の辰巳満次郎氏にかかれば、お客様の心に強く訴えるものがあることでしょう。楽しみになさってください。

他に、
仕舞『江口クセ』竹内澄子、『弱法師』衣斐正宜
狂言『茶壺』野村又三郎他


ひにち  6月16日(日)13時開演(12時半開場)16時半頃終了予定。
ところ  名古屋能楽堂
入場券料 5,000円(学生2,000円)
(イヤフォンガイドを無料でお貸しします)

お問い合わせ・チケットのお申し込みは、こちらまで。
| 和久荘太郎 | 舞台情報 | 12:22 | - | - | - | - |
2013.04.02 Tuesday
4月14日(日)NHK−FM「能楽鑑賞」 『唐船』

 本日、渋谷のNHK放送センターにて、素謡『唐船』の収録が無事終了しました。

以下の日程で放送されます。

 

平成25年4月14日(日)朝6時〜6時50分 NHK−FMラジオ「能楽鑑賞」

素謡『唐船』

シテ  金井雄資
ワキ  山内崇生
唐子  鶴田航己
日本子 和久凜太郎
地謡  和久荘太郎・澤田宏司・金森隆晋

 


このほか、以下も同時放送します。


素謡『氷室』(後シテより)

シテ 金井雄資
地謡 山内崇生・和久荘太郎・澤田宏司・金森隆晋

 

素謡(能の一曲を謡のみで表現する)は通常、子方の役も大人が勤めますが、今回はNHKからのご要望とあって光栄なお話。
ただ、この4月にやっと小学生になる6歳ですので、まだ発音も少し赤ちゃんぽさが残っており、まだ身体が出来上がっていませんので、調子(音程)もどうしても不安定になります。

お話を頂いた時、本当にお受けして良いのか迷い、シテの金井師と家元にもご相談しましたが、温かいご返答を頂きましたので、身命を賭してお受けしました。

それからというもの、近日他のお役も重なっています(『善知鳥』『高野物狂』『桜川』)が、それらの稽古と並行して、本日に向けて『唐船』の猛特訓の日々。
成果のほどは、早朝で申し訳ありませんが、皆様に聴いていただきたいと思います。
もちろんのこと、決して満足のいく出来ではありませんが、現段階ではよしとしました。

シテの金井師には、温かく精密な稽古をしていただき、収録後にご褒美を頂戴して、上機嫌の凜太郎。こうして、この世界も脈々と繋がっていくのです。
褒めて伸ばす教育ばかりではだめですが、こういう面も必要です。楽屋全体でファミリーとして、子方を育てていく土壌。ありがたいですね。

| 和久荘太郎 | 舞台情報 | 23:44 | - | - | - | - |
2013.03.09 Saturday
ついでに・・・
 明日3月10日(日)は月並能にて、凜太郎が『善知鳥』の子方を勤めます。

シテは、以前も『三井寺』でご丁寧なご指導をいただいた金森秀祥師。『三井寺』では母親役でしたが、『善知鳥』では父親役(しかも幽霊)。

『善知鳥』は、昨年、立春能にて影山三池子師のシテで勤めております。

昨日の申合せを見て、昨年よりは少し成長したかな、と感じました。

実は今月から来月にかけて、凜太郎はお役がかなり重なっており、計画的に稽古しておりますが、父としては心配でしようがありません。

明日の『善知鳥』が済むと、
4月2日(火)にNHKFMの「能楽鑑賞」にて放送予定の素謡『唐船』の子方(日本子)の録音(シテ・金井雄資師)。
4月6日(土)は国立能楽堂定例公演にて、『高野物狂』の子方(シテ・渡邊荀之助師)。
4月20日(土)は五雲会にて、『桜川』の子方(シテ・渡邊茂人師)。

日が近いのと、『善知鳥』以外すべて初役なので、かなり気を遣います。

特に『唐船』の録音は、デジタルで永久に残ってしまいますので、誤魔化しがききません。
通常、素謡は子方の役も大人が勤めますが、今回は本物の子方で録音してほしいというNHKのご要望による、有難いお話。

ラジオの録音は、必ず謡本(能の台本)を見て謡うのですが、まだ幼稚園児なので読めませんから、特別に凜太郎用に作った本で稽古。
しかも、シテとの同吟もありますので、ご迷惑はかけられませんから、連日、稽古、稽古です。

まだ小さいので、無理をさせてはいけないとは常々考えておりますが、お役を頂くのは大変光栄なことですし、ある時凜太郎が不意に、

「おとうさん、ぼくに来たお役のお話は、絶対に断らないでね。」

と言ったことがあるのです。

稽古では当然泣くこともありますが、母親がしっかりと抱きとめて、役割分担で乗り切っています。

少し不安なのは、だんだん「お父さんは結構ですから」と頼まれることが出てくるのでは、ということ。
お願いですから、セットで頼んでください。ついでで結構ですので・・・。
| 和久荘太郎 | 舞台情報 | 20:09 | - | - | - | - |
2013.03.08 Friday
3月16日(土)五雲会 『野守』

来る3月16日(土)宝生能楽堂(東京・水道橋)にて催される五雲会にて

  能『野守(のもり)』

のシテを勤めます。

前半が「野守の老人」役で杖を突いて出、後半は「鬼」です。

『野守』は、世阿弥作の「鬼」の能。鬼と言っても、ただの怖い鬼ではなく、神様や心霊に近
い、宇宙観を感じさせるような存在。天地四方全てを映し出す鏡を持って出現します。

 羽黒山の山伏(ワキ)が、奈良の葛城山に峰入りする途中、春日野(今の春日大社のある辺り)で、野守の老人(前シテ)と出会います。由緒ありげな池を見た山伏が、老人にその池の名を問うと、自分のような野守が朝晩姿を映すので、「野守の鏡」ということ、また真の「野守の鏡」とは、昼は人となってこの野を守り、夜は鬼となってこの塚(舞台上の作り物)に住む、という鬼が持っている鏡のことだ、と語ります。

老人は更に語り、

「昔この野で鷹狩があった時に、鷹を見失った狩人が一人の老人に出会い、行方を尋ねると、老人はこの池の底に鷹がいる、というので、狩人が池にバッと寄り覗き込むと、本当に池の底に鷹が見えた。よくよく見れば池に映った木に、鷹がとまっていた。

 はしたかの 野守の鏡 得てしがな 思い思わず 他所ながら見ん

という歌も、この鷹を映した故だ」

と語り、昔を思い出し涙を流し、自分がその野守の鬼であることをほのめかして塚の中に消えます。(中入)

 夜になり山伏が祈ると、「野守の鏡」を持った野守の鬼(後シテ)が現れて、天地を映し出し、その鏡を山伏に与えて、大地をかっぱと踏み鳴らして再び奈落の底に帰って行きます。

会は正午始、『志賀』『花月』『羽衣』『野守』の順です(途中入退場可)。『野守』は、16時30分〜17時40分の予定です。

お誘い合わせの上お越し下さい。

入場料は、全席自由席で5,000円(学生2,500円)です。

お問い合わせ、チケット購入は当ホームページへ。

| 和久荘太郎 | 舞台情報 | 23:10 | - | - | - | - |
2013.02.05 Tuesday
3月3日(日)豊田市能楽堂 能『千手』

 来る3月3日(日)14時開演 豊田市能楽堂にて、能『千手』(シテ 大坪喜美雄)のツレ・平重衡(たいらのしげひら)役で出演いたします。

このツレは、両シテ扱いで、シテと同格の重要な役です。直面で最初から最後まで床几に腰かけて、囚われ人の悲哀を現します。

源平合戦に敗れた平清盛の末の子・重衡は、鎌倉の狩野介宗茂(かののすけむねもち)の元に預けれらていますが、東大寺と興福寺を焼打ちしてしまった罪により、僧兵から引き渡しを求められて(その後、史実では都の木津川で処刑されてしまう)もう明日にも都へ連れて行かれるという状況です。
重衡のあまりの貴公子ぶりにいたく心を打たれた源頼朝は、お側仕えの遊女・千手の前を遣わして重衡を慰めていました。

ここまでが、能『千手』が始まる前段階。この状況を知っていると、この能の雰囲気をより味わうことができます。

能は、まず重衡が一人登場し、舞台に向かって右側のワキ座と言われる場所に床几に腰かけます。すると、舞台は狩野介宗茂の館の、重衡が滞在する一室、ということになります。

頃は4月20日。春の雨が降る中、千手の前が今日も琵琶・琴を持って重衡を慰めに来ます。
昨日重衡は、千手を通じて出家の望みを頼朝に伝えてありましたが、朝敵ゆえ私情で出家を許すわけにはいかないとの返事を聞き落胆します。
湿っぽくなったこの場を変えようと、狩野介宗茂は酒宴を催して、盃を交わし、和歌を朗詠して千手は舞を舞うと、重衡も興に乗って琵琶を弾き始めましたが、明け方も近くなり、やがて後朝(きぬぎぬ)の別れの時が来ます。
重衡は警護の武士に引き立てられ、都へと再び護送され、千手は袖を涙で濡らして見送ります。

終始春の雨の夜の雰囲気に包まれ、能独特の抑えた表現が生きる曲で、また作曲が素晴らしく、宝生流の謡の良さが出ると思います(地頭 小倉敏克)。

入場料は
正面席     6,000円
脇正面・中正面 4,000円
学生      2,000円(脇正面・中正面のみ)
小・中学生    500円

お問い合わせは、当ホームページ または、豊田市コンサートホール・能楽堂(0565−35−8200)へ。

| 和久荘太郎 | 舞台情報 | 11:22 | - | - | - | - |
2012.12.30 Sunday
25年演能予定



本年も残りわずか。ゆっくりした時間を過ごされる方、慌ただしく大掃除の続きなどなさる方と、十人十色でしょう。

私は、グローブのような手もほぼ元に戻ったので、パソコンに向かっております。

来年平成25年の、私と息子・凜太郎の演能予定を以下に。



 

平成25年和久荘太郎・凜太郎演能予定


                             赤・・・荘太郎(シテ)

                             青・・・荘太郎(ツレ・舞囃子・仕舞など)

                             緑・・・凜太郎

○ 1月19日(土)五雲会(宝生能楽堂)            『鞍馬天狗』花見
○ 1月27日(日)名古屋宝生会定式能(名古屋能楽堂)      仕舞『笠之段』
○ 3月 3日(日)豊田能楽堂能(豊田市能楽堂)        『千手』重衡
○ 3月10日(日)月並能(宝生能楽堂)            『善知鳥』子方
○ 3月16日(土)五雲会(宝生能楽堂)            『野守』シテ
○ 3月20日(祝)吟松会(矢来能楽堂)             番外仕舞     
○ 4月20日(土)五雲会(宝生能楽堂)            『桜川』子方
○ 4月27日(日)時の花(宝生能楽堂)            『嵐山』木守      ○ 5月12日(日)別会能(宝生能楽堂)            『巻絹』ツレ     ○ 5月25日(土)セルリアン能(東急セルリアンタワー能楽堂) 『景清」ヒメ
○ 6月16日(日)名古屋宝生会定式能(名古屋能楽堂)     『大江山』シテ
○ 7月13日(土)司宝会・涌宝会合同大会(名古屋能楽堂)    番外仕舞仕舞
○ 9月14日(土)五雲会(宝生能楽堂)            『阿漕』シテ
○ 9月22日(日)和久荘太郎演能会(名古屋能楽堂)      『船弁慶』シテ
10月 5日(土)足利能                    仕舞『野守』     10月27日(日)別会能(宝生能楽堂)            『安宅』同行山伏     11月 3日(日)新作能『オセロー』              デスデモーナ
11月 9日(土)国立能楽堂定例公演(国立能楽堂)      『國栖』子方
12月11日(水)囃子科協議会(国立能楽堂)          舞囃子『春日龍神』

※上記情報、変更の可能性があります。




現時点では以上ですが、今後も追加情報をホームページ、または当ブログでお知らせいたします。

明年もご高覧のほど、何卒よろしくお願いいたします。

| 和久荘太郎 | 舞台情報 | 15:53 | - | - | - | - |