- 2013.07.17 Wednesday
- チケット販売状況(和久荘太郎 演能空間)
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9月22日(日)「第1回 和久荘太郎 演能空間」のチケットが、思いのほか、皆様のおかげで好調に売れております。
S席 の残席があと 10席 ほど、
A席 の残席は 20席 ほどです。
販売開始以来1か月が経とうとしていて、当日までは残り2か月。良い席が残り少なくなってきました。
私としても意外ですが、このような状況ですので、出来るだけ早くのお申し込みをお願いしたいと思います(念のため申しますが、よくある「関係者席」のような席は用意しておりません。早くお申し込みいただいたお客様を最優先いたします)。
B席、自由席については、まだかなり余裕がございます。
ただ、「早たろう席」特典の「特製チケットホルダー」の数が残り少なくなる可能性があります。このチケットホルダー、すでにチケットをお求めいただいた方には、すこぶる好評で、
「デザインが良い」
「長く使えそう」
「お得感がある」
というご感想を多数頂戴しております。
私としても、嬉しい限りです。
チケットの販売及びお問い合わせは以下にお願いいたします。
【演能空間事務局】
電話 03-3655-2681(和久自宅ではありません)
メール info@hosho-waku.net
電話受付は平日9:00〜18:00、メールは24時間受付。
ご住所・氏名・希望座席・枚数をお知らせください。
名古屋能楽堂・各プレイガイドにても販売しています(自由席のみ)。
- | 和久荘太郎 | 和久荘太郎 演能空間 | 00:00 | - | - | - | - |
- 2013.07.08 Monday
- 9月1日(日)ワークショップ開催!(演能空間)
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9月22日(日)第1回和久荘太郎演能空間をより楽しんでいただくためのワークショップ(事前講座)を、9月1日(日)岳見町ぎゃらりぃ(名古屋市瑞穂区岳見町。地下鉄名城線 総合リハビリセンター駅より徒歩3分)にて開催いたします。
詳細未定につき、決まり次第、当ブログや公式ホームページにてお知らせいたします。
今回は、初めて能をご覧になる方を対象としますが、私自身もお客様と身近にふれあえる会にしたいと思いますので、見巧者の方も、もしよろしければ初めて能をご覧になる方をお連れしてぜひご来場下さい。
あくまでも以下は予定ですが、
能『船弁慶』を中心に、演者である私が実演を交えたお話を。
15時開始、17時終了。途中、30分間ほどの休憩を兼ねて、ぎゃらりぃの庭でお茶とお菓子を皆でいただきます。
定員は40名を予定しています。
参加料金は改めてお知らせします。9月22日のチケットをすでにお持ちの方、もしくは当日ご購入いただける方には、料金割引を考えております。
以上の情報のみでも、参加のご予約いただける方は、こちら(info@hosho-waku.net)までご連絡下さい。 - | 和久荘太郎 | 和久荘太郎 演能空間 | 14:53 | - | - | - | - |
- 2013.07.01 Monday
- チケットホルダープレゼント (和久荘太郎 演能空間)
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9月22日(日)名古屋能楽堂にて開催予定の
「第1回 和久荘太郎 演能空間」、
6月中旬のチケット販売開始以降、売れ行きは好調です。
このまま最後まで行けば、と思います。
さて、今回お早目のお申し込み(早たろう席)の特典として、私がデザインした「特製チケットホルダー」をプレゼントいたします。
既にチケットお求めの方から、これがなかなかご好評を頂いておりまして、クリアファイル製のしっかりしたもの。
9月22日の当日が済んでも、能や映画・コンサートなどのチケットを挟んで携帯していただき、時々「演能空間」当日のことを思い返していただければ、という思いで、船弁慶をイメージしてデザインしました。
デザインは、チケットが届いてからのお楽しみ、ということで・・・。
なお、更に「早たろう席」の特典として、S・A・B席に限り500円引きとなります。
いずれの席も、良い席は大分売れてきています。
お早目のお申し込みをお待ちしております。 - | 和久荘太郎 | 和久荘太郎 演能空間 | 12:00 | - | - | - | - |
- 2013.06.24 Monday
- 「演能空間」チラシ完成!
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「第一回 和久荘太郎 演能空間」の本チラシが完成しました!
それに伴い、当ホームページにて「演能空間」臨時ホームページを本日開設しました!
「第一回 和久荘太郎 演能空間」のチラシのPDFを、「演能空間」臨時ホームページにてダウンロードしていただけます。ぜひご覧ください。
あくまでも「臨時ホームページ」で、実は、7月中に当ホームページを完全リニューアル致します。それまでのつなぎとして、ご覧いただければと思います。
「第一回 和久荘太郎 演能空間」についての詳細を、当ブログにておいおいご案内いたします。
ご期待ください。 - | 和久荘太郎 | 和久荘太郎 演能空間 | 21:07 | - | - | - | - |
- 2013.04.17 Wednesday
- チラシ
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9月22日(日)「和久荘太郎 演能空間」本チラシ、良いデザインが上がってきました。
これから修正にかかり、5月中旬完成予定です。
どこかにチラシのコンテストがあれば、「グッドデザイン賞」を受賞するのでは、と思うくらい。
お楽しみになさってください。 - | 和久荘太郎 | 和久荘太郎 演能空間 | 23:59 | - | - | - | - |
- 2013.03.04 Monday
- 催し名決定!
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かねてよりお知らせしております、本年9月22日(日)名古屋能楽堂にて主催させていただきます個人演能会ですが、催し名を、
仮称「和久荘太郎演能会」
から
正式名「和久荘太郎 演能空間」
といたします。
能楽堂という、非日常の「空間」に配した三間四方の「能舞台」を通して、無現の広がりのある舞台成果を、お客様のイマジネーションのお力をお借りして、共に作り上げていきたいと思います。
今後とも応援のほど、なにとぞよろしくお願いいたします。 - | 和久荘太郎 | 和久荘太郎 演能空間 | 18:09 | - | - | - | - |
- 2013.01.04 Friday
- 抱負
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本年も張り切ってまいります。
当ブログも、だらだらと3年目を迎えました。
たかが一能楽師のくだらない日常や、宣伝めいた文章に飽き飽きしながらも、なんとなくつい見ちゃう、くらいで結構ですので、今後ともどうぞよろしくお願いいたします。
ブログに先行して、宝生流能楽師としては当時かなり先駆けて、2005年に、応援していただいている方々にホームページを開設していただき、自らの情報発信をしてまいりましたが、こちらもなかなか十分な更新をしないでおります。
何しろ8年前ですから、使用している写真も30歳当時のもの(現在満38歳)。私も若輩ながら、それなりに年を重ねておりますので、あと数年すれば、写真の不一致および誇大広告でジャロ(公共広告機構)に投書が行くかもしれません。
本年は、数え年で論語に云う不惑(ふわく・まどわず)の40歳を迎え、自身の飛躍の年としたく、9月22日(日)名古屋能楽堂にて「和久荘太郎演能会」という催しを立ち上げます。
家柄も何も無い私が無謀、僭越とは思いますが、気力・体力ともに充実している今やらなくていつやれるのか、と自問自答し、今から2年前に私の親・兄貴・師匠と仰いでいる辰巳満次郎師にご相談の上、家元・流儀長老のお許しをいただいて、ご批判・お叱りを覚悟の上、勉強・普及・力試しの為に、主催・自演させていただくこととなりました。
たびたびお目にかけている先行チラシ(下部掲載)には、まだチケット料金や販売方法などの詳細は掲載しておりません。
6月中旬のチケット販売開始に向けて、本チラシは5月頃の完成の予定です。
親交があり、信頼のおける、あるデザイナーさんの力を得て、現在ロゴマークなどが出来つつあります。
ホームページにも、「和久荘太郎演能会」専用のタブを作成するつもりです。
当ブログにて、進捗状況をお知らせいたしますので、今後とも駄文にお付き合いください。 - | 和久荘太郎 | 和久荘太郎 演能空間 | 08:48 | - | - | - | - |
- 2012.06.24 Sunday
- 和久荘太郎演能会チラシ
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和久荘太郎演能会チラシが完成しました!
まだ、出演をお願いしている能楽師と、ほんの一部の方にしか配布していません。
だって、来年の9月22日(日)のことですから。
先日の、『是界』を勤めた名古屋宝生会定式能においては、先行して配布させていただきましたが、誤解を招くおそれがあるので、広く配布するのは本年9月を過ぎてから、と考えております。
先んじてもらっていただける、という方は、お名前・ご住所・部数をこちらまでお知らせいただけましたら、郵送いたしますので、ご遠慮なくお申し付け下さいませ(^_^)/ - | 和久荘太郎 | 和久荘太郎 演能空間 | 21:40 | - | - | - | - |
- 2012.04.15 Sunday
- 予告
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来年(平成25年)9月22日(日)名古屋能楽堂において、宝生流宗家宝生和英師ほか、流儀長老4名のお許しをいただき、個人演能会を催させていただくことと相成りましたことを、ご報告いたします。
ご存じの方も多いと思いますが、当流において個人演能会は、歴史的にタブー視されていた経緯がありますが、先達が切り開いて下さいましたので、少しずつですが増えています。
来年は、私も数えで「不惑」の40歳を迎えますが、能楽界においてはまだまだ若輩者で、そのようなことをする立場にないことは承知の上で、敢えてリスク(批判や金銭的な問題も含めて)を背負っても、挑戦したいと思います。
やるからには、3年は何があっても続ける所存です。
私の芸だけでは、日本一の席数を誇る名古屋能楽堂を埋めることはとてもできません。
私個人のリサイタルではなく、先輩方のお力をお借りして、当世の宝生流の名手や、各役を東西を問わずに出演をお願いして、良い舞台を名古屋で提供出来る機会になれば、との思いがあります。
詳細については、また後日お知らせいたします。
- | 和久荘太郎 | 和久荘太郎 演能空間 | 19:03 | - | - | - | - |